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みてみん |
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投稿日時 2011-10-20 02:02:34 投稿者 
阿僧祇 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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地蔵和讃が流れる中、賽の河原で赤鬼・黒鬼の呵責に震えていたかわいそうな子供たちを、ヒーロー(?)地蔵菩薩が助けに来た。横にいた見知らぬ老婦人が、ハンカチで涙を拭きながら、小さなかすれた声で地蔵和讃に合唱していたのが印象に残った。 地獄の鬼は人を苛めるためにいるのではなく、生きている人々の「業」によって存在してるのだ、という思想もセリフの中で語られる。 |
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